AIにお願いしてみた体験記

AIに色んなことをお願いして、その結果を体験で確かめるブログ

AIに読書リストをお願いしてみた:本当に役立つ選書はできるのか

2025年8月31日公開

忙しい日々の中で「どの本を読むか」を決めるのは意外と難しいものです。書店に行っても膨大な本が並び、ネット検索をしてもランキングや広告に左右されがちです。そこで今回は「AIに読書リストをお願いしてみた」というテーマで、実際にAIに自分の好みや目的を伝えて本を選んでもらい、その結果を検証してみました。AIが選んだリストは本当に役立つのか、そして自分に合った本と出会えるのかを探っていきます。

なぜAIに読書リストをお願いしたのか

読書は知識を増やすだけでなく、思考の幅を広げたり、気持ちをリフレッシュさせたりする大切な時間です。しかし、読む本を決める段階で悩んでしまい、結局読書が後回しになることも多いのです。特に学びたいテーマが複数あるとき、どれを優先すべきか判断に迷います。そこで「自分では思いつかない視点」を加えてくれる存在としてAIを選びました。

AIに頼むことで、最新のトレンドや評価の高い作品を効率よく知ることができるのではないかという期待もありました。

AIに依頼する際の条件設定

読書リストをお願いするにあたり、私は次の条件を設定しました。

  • 学習と趣味の両立ができること

  • ビジネス書と小説をバランスよく含めること

  • 読みやすさの難易度を段階的にしてほしいこと

  • 新刊と古典を混ぜること

こうした条件を与えることで、幅広いジャンルに触れながら、自分の成長につながる読書ができるようにしました。

私の経験談

ここで最初の体験談を紹介します。

私「仕事のスキルアップと心のリフレッシュ、両方を叶えたい読書リストを作ってください」

AIの出力「おすすめの読書リスト」

実際の体験:提示されたリストを手に取り、まず『イシューからはじめよ』を読んでみました。普段の仕事の課題解決に直結し、翌日の会議で早速活かせる内容でした。また、『ノルウェイの森』を久しぶりに読むことで、自分の感情に向き合う時間を得られました。結果として「AIが提示した組み合わせは意外に的確だ」と実感しました。

一般的な考え

読者A「AIのリストって、ただのベストセラー集めじゃないの?」
私「そう思ったけど、実際は条件設定を工夫するとオリジナリティが出てきます」
読者B「自分では選ばない古典が混じっているのは面白いね」
私「そうそう。自分で買うとどうしても偏るけれど、AIは良い意味で“型にはまらない選び方”をしてくれました」

読書リストがもたらす効果 📚

AIが作ったリストを読むと、次のような効果がありました。

  • 自分の知らなかった分野に触れられる

  • 読書の計画が立てやすい

  • 学びとリラックスをバランスよく両立できる

  • 読書習慣が持続しやすくなる

特に「読む順番」まで提案してもらうことで、気持ちにメリハリが生まれました。

プロンプト設計の工夫と失敗を防ぐ方法

今回の依頼では、条件を細かく設定したことで満足度の高いリストが得られましたが、最初は失敗もありました。

失敗例:
「おすすめの本を教えて」とだけ依頼したら、単なる売れ筋ランキングのような一般的なリストが出てしまった。

有効な工夫は次のとおりです。

  • 読む目的を明記する(学習・趣味・休養など)

  • ジャンルの割合を伝える(例:ビジネス3冊、小説2冊)

  • 読書レベルを指定する(初心者・中級者・上級者)

  • 古典や新刊を含めたいなど、特別な要望を加える

  • 読む期間や冊数を条件に入れる

このように「自分の読書目的を数値や条件で伝える」ことが成功の鍵となります。


 

AIに読書リストをお願いしてみた:実際に役立つか徹底検証(中盤)

読書リストを実際に実行してみた

AIが作ったリストをただ見るだけでは意味がありません。そこで私は、実際に本を手に取り、順番通りに読んでみることにしました。ここからは「実際の読書体験」がどうだったかを紹介します。

まず最初に選んだのは『The Lean Startup』でした。これは海外のビジネス書で、起業や新規プロジェクトを効率的に進めるための方法論が書かれています。普段の業務では直接関わらないテーマでしたが、読み進めるうちに「小さく試して検証する」という考え方が、どの仕事にも応用できると気づきました。特に日常の小さな改善活動に役立ち、読み終えた翌日から実践できた点が大きな収穫でした。

次に読んだのは『ノルウェイの森』。学生時代に読んだ記憶がありましたが、改めて読み返すと年齢を重ねた今だからこそ心に響く部分がありました。これにより、AIのリストが「過去の自分を振り返るきっかけ」にもなったのです。

私の経験談

ここで2回目の体験談を紹介します。

私「古典と現代書をミックスした読書リストをください」

AIの出力「おすすめの組み合わせ」

実際の体験:この中で特に印象に残ったのは『方丈記』でした。普段なら手に取らない古典でしたが、現代の環境問題やミニマリズムに通じるテーマがあり、意外な発見がありました。また『コンビニ人間』は短時間で読めるうえに現代社会の空気感をうまく捉えており、古典と現代を行き来することで思考の幅が広がりました。

感想:AIはただ知識を並べるだけではなく「時代を超えて共通するテーマ」を意識してリストを作ってくれているように感じました。これは人間が無意識に避けてしまうジャンルを自然に組み合わせてくれる効果です。

一般的な考え

読者A「古典って難しくて読み切れるか不安…」
私「AIのリストは短い古典を混ぜてくれるので意外と読みやすかったよ」
読者B「現代書と古典を並行すると、時代を超えてつながる発想が出るんだね」
私「そうそう。自分で選んでいたら絶対に避けていたジャンルも読むことになるのがAIの強みだと思う」

読書リストと時間管理の関係 ⏰

AIの提案で特に助かったのが「読む時間の想定」でした。たとえば長編小説は週末に、小さなエッセイや短編は平日の通勤時間に、といった具合にメリハリをつけられるのです。これによって、読書を生活の一部として自然に組み込めるようになりました。

また「冊数のバランス」があると途中で挫折せずに続けられることも分かりました。AIが提示したリストは5冊程度でまとまっており、これが達成感につながったのです。

私の経験談

最後に3回目の体験談を紹介します。

私「1か月で読める10冊のリストをください。ジャンルはビジネス・歴史・小説をバランスよく」

AIの出力「1か月10冊プラン」

実際の体験:10冊すべてを読むのは大変でしたが、分野ごとに交互に読むと飽きずに続けられました。特に『失敗の本質』は日本の組織論に直結し、仕事にも役立つ一冊でした。一方で『源氏物語』はやや難解で途中で挫折しましたが、それでも「挑戦した」という達成感がありました。

感想:10冊というボリュームは多いものの、AIが順番を工夫してくれていたため、疲れたら小説、集中力のあるときにビジネス書、と切り替えられたのが良かったです。

一般的な考え

読者A「10冊は多すぎる気がするけど?」
私「確かに全部は大変。でも“読むペース配分”を提案してくれるので、自分なりに調整しやすかったよ」
読者B「読む順番を決めてもらえるのは助かるね」
私「そう。順番があるだけで“どれから読もうか”と迷う時間が減るのは意外に大きい効果だった」


 

AIに読書リストをお願いしてみた:結論と読者へのヒント(後半)

よくある質問(想定Q&A)

車移動と公共交通でどう違う?

公共交通を使う人には「短時間で読める文庫や新書」がリストに含まれる傾向があります。一方、車移動が多い人には「オーディオブック版のある本」や「章ごとに区切って読める本」が推奨されました。📖移動手段に合わせた工夫が大切です。

一人旅/カップル/家族旅行/グループ旅行でAIプランはどう変わる?

旅行読書リストとして使う場合、一人旅では「思索的な小説や哲学書」、カップルなら「共通で話題にできるエッセイ」、家族旅行では「子どもと読める絵本や歴史読み物」、グループでは「ディスカッションできる新書」などが含まれやすくなります。

予算を指定するとどう変わる?

「図書館で借りたい」と条件を加えると、古典や文庫版中心のリストになりました。逆に「新刊を優先」と伝えると、話題のビジネス書やベストセラーが多めに含まれました。費用感に合わせてAIが調整してくれるのが便利です。

季節やイベントを考慮してくれる?

はい。例えば夏には「冒険小説や紀行文」、冬には「じっくり読める長編小説」など、季節の雰囲気に合った提案がされます。イベントや学習目標(試験や資格勉強など)を伝えると、そのテーマに関連する実用書が追加されることもあります。

読書リストを生活に取り入れる工夫

AIが提示した本を「必ず読む」と考えると負担になります。ポイントは「リストを参考に、気分に合わせて選ぶ」ことです。私は週ごとに読む本を決め、気が乗らないときは別の一冊に切り替えました。この柔軟さが読書習慣を続ける秘訣だと感じました。

また「読書後のメモ」を残すとリストの効果が倍増します。学んだことや印象に残ったフレーズを書き出すことで、読んだ内容が自分の思考に深く定着しました。

まとめ ✅

  • AIに読書リストをお願いすると、自分では選ばない本に出会える

  • 条件設定が具体的であるほど満足度が高い

  • 読む順番や冊数の調整で挫折せず続けられる

  • 古典と新刊を組み合わせると学びの幅が広がる

  • 読書後の振り返りで知識がしっかり身につく

関連記事リンク